米国シカゴ大学の研究チームが睡眠障害と耐糖能障害には関連があることを報告しました。

健康な20-31歳の男女を対象とした眠りの質とインスリンの効き具合(耐糖能)の調査で夜音を立てて熟睡させないようにしたところ、耐糖能の悪化がみられたとのことです。

確かに私も診察中、睡眠不足が続いていたために血糖コントロールが悪化したと思われる症例に出会うことがあります。

眠りが浅いと感じる人は一度医師に相談してみてはどうでしょうか?

東京都港区芝大門、芝公園、JR浜松町駅から5分です。

糖尿病専門医、指導医。

禁煙外来、インスリン外来指導、ED外来を行なっております。

栄養指導による減量も実施しています。

メタボ対策も指導した。