過去10年間に発表された論文25件(参加人数120万人)を調査した論文によると、一日20本以上喫煙している人はあまり吸わない人に比べて20%くらい糖尿病が発症しやすいという結果がでたそうです。

理由として喫煙がインスリンの働きを悪くする可能性があると推測されています。(ただ喫煙自体は糖尿病発症とは直接関係はない。たまたま喫煙者は、運動不足、野菜、果物の摂取不足、アルコール摂取量が多いなど不健康な生活をしているためではないかという説もあります。)

また、すでに糖尿病を発症している場合、たばこは糖尿病の人が発病しやすい心筋梗塞や腎障害をより罹患しやすくします。

糖尿病と無縁の方もたばこは、心臓によくありません。

できればこの機会に禁煙を試みてはいかがでしょうか?

当クリニックでは、禁煙をより確実に実行しやすい禁煙のための内服薬を指導しています。

港区芝大門にある糖尿病専門クリニックです。入院加療が必要な場合は、すみやかに近隣の病院を紹介しています。