運動不足は、狭心症などの冠動脈疾患、糖尿病及び癌と関連があるといわれています。

糖尿病患者さんには、血糖コントロールをよくするために1日30分以上の散歩が勧められていますが、このことは血糖をよくするだけでなく冠動脈疾患や癌の罹患を予防し、寿命の延長につながると考えられています。

米国ハーバード大学の調査では、約8ヶ月寿命が延びることがわかりました。

最近散歩をさぼっている人はぜひ再開してください。