健康な人は40~50歳台の10年間に10%のフイットネス(運動能力)を喪失しますが、糖尿病患者さんはさらに20%多く喪失する(すなわち30%)といわれています。

運動は、3~5か月間のトレイニングで糖尿病患者のフイットネスレベルを最大40%改善できるということが米国の学会で発表されました。

運動することにより運動能力があがり転びにくくなることもあるようです。

日常の散歩でも運動能力は改善するそうです。

ぜひ散歩を続けましょう。