米国ボストンで行われた内分泌学会で発表された研究論文によると2型糖尿病と夜間無呼吸症候群を合併した退役軍人567人(平均62才)を対象とした調査で、運動量が増えると死亡率が低下するとのことです。

糖尿病と夜間無呼吸症候群を合併することが多く、運動は糖尿病の人ばかりでなく夜間無呼吸症候群にも良い影響があることがわかりました。

この報告では1日30分の散歩を毎日行うことを勧めています。