金沢大学からの報告で緑茶の成分のフェノル化合物(ポリフェノル)が将来の認知症発症リスクを低下させることがわかりました。

60歳以上認知機能正常者約700名を5年間追跡調査したところ緑茶を週1~6回の飲む群は発症が飲まない群に比べて半分くらいに減少し毎日飲む群は、1/3に減少するとのことでした。

積極的にお茶を飲みましょう。